9. 犬にとっての最適な食事回数とは

一般的に、犬の食事回数は子犬期は1日3〜4回、成犬は1日2回が基本だと言われているが、それもまた犬によりけりだ。

ぺろちゃんにとっては、1日5回の食事が最適だからだ。


…というのも、ぺろちゃんは空腹時間が長いと、白っぽい泡や黄色い液体を吐くことがよくあるからだ。

↓参考までに実際の写真を載せておく。

犬 胆汁 吐く

(トイレで吐くことを覚えてしまうくらい、頻繁に吐いていた。)

胆汁が胃に逆流することで起こる「胆汁嘔吐症候群」というもので、犬にはよくあることらしい。

だからと言って、たびたび吐くことで体に負担がないかといったらゼロではないだろう。

前回の記事で、フードローテーションについて書いたが、フードによっても消化のスピードが異なるようで、吐いたり吐かなかったりがある。

ごはんの時間を決めてはいけない、という説もあるが、サラリーマン家庭のわが家は人間の生活がほぼ一定なので、ランダムに……というのもなかなか難しい。

そういうわけで、食事回数や食事時間について、試行錯誤をする日々だった。


最初は基本に沿う形で朝晩2回の食事にしていたが、あまりに吐く回数が多いため、朝昼晩の3回にした。

早食いが原因かと思い、食器を変えてみたが効果はなし。

朝起きてすぐの「おめざ」、さらには夕方も追加。

結果として、以下のような食事回数で定着した。

6:00 ドライフード10g

9:00 ドライフード10g

12:00 ドライフード15g

15:00 おやつ(5g前後)

18:00 ドライフード5g

21:00 ドライフード50g

※ぺろちゃんは6.5kgの小型犬(ジャックラッセルテリア)

夜を一番多くしているのは、お腹いっぱいでぐっすり眠れるようにと思うからだ。

昼間が少食だと、散歩や運動の負担にならないし、コマンドへの集中力も高いのでいいように思う。

ちなみに、食事回数が増えると結石症に影響するか、獣医さんに質問したところ、「問題ないだろう」との回答だった。

定期的な検査で結石のチェックはしつつ、4歳現在はこれで、ぺろちゃんも吐くことなく安心して日々を過ごせている。


こんな感じで、一般論に当てはまらないことなんて多々あるし、犬の年齢によっても体質によっても最適な食事は異なる。

頼りにすべきは、一般論より観察だ。

いつでも愛犬を観察して、愛犬にとっての正解を模索する、そんな飼い主でありたい。

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