おうちに子犬をお迎えして、最初に動物病院に行くのが、ワクチンのタイミングだと思います。
この記事では、初めて混合ワクチンと狂犬病ワクチンを打った時のことを記録に残しておきたいと思います。
【初めての混合ワクチン】
以前の記事に書いたんですが、うちの子はお迎えしてすぐに体調を崩してしまったんです。

そういうわけで、混合ワクチンを打ったのはおうちにお迎えして2週間後。
(2回目の混合ワクチンはペットショップで済ませていたので、3回目のワクチンです。)
それまではずっと家の中にいたので、運動不足やストレスで暴れまわって大変だったので、待ちに待ったワクチンでした。
混合ワクチンの流れ
混合ワクチンの流れは以下のような感じでした。
特に予約は必要ないようでしたが、初めての診察ではウンチの検査など、他の検査もあるかもしれないので、問い合わせをしてから行くのがいいと思います。
1.診察
2.ワクチンを注射
3.10分待機、その後に聴診して終わり
4.1日安静にする
10分待機するのは、アナフィラキシーショックが出ないかどうかの様子を見るためです。
摂取後2〜3時間以上経ってから、まれに顔がはれたり嘔吐したりなどのアレルギー症状が出ることもあるそう。
その日は1日安静にさせます。
人間のワクチン摂取と似たような感じですね。
混合ワクチンの金額
混合ワクチンの料金は、診察代とあわせて8,500円でした。
次回のワクチンは1年後。
うちの動物病院は、近くなったら案内をくれるそうです。
摂取証明書は、トリミング、ペットホテル、ドッグランなどを利用する時に必要になるので、大切に保管しておきます。
お散歩デビューは3回目の混合ワクチン接種から2週間後

この2週間は地味につらかった。。。。汗
コマンドの練習の他、初シャンプー、初爪切り、初ハーネスとリードの練習などなど。
とにかく社会勉強になると思うことをいっぱい経験させて、なるべく家の中で暴れさせないように頑張りました。
抱っこでの散歩にも行って、なんとかしのぎましたね〜。。
お散歩デビューが待ち遠しかったです。
【初めての狂犬病ワクチン】
さて、続いて狂犬病ワクチンについて。
混合ワクチンを摂取した時に
「1ヶ月後に狂犬病ワクチンを打ちに来てください」
と病院から言われました。
狂犬病ワクチンを打つ前にお散歩デビューしてもいいか確認すると、OKとのことでほっとしました。
そして、混合ワクチンからちょうど1ヶ月後に動物病院に行きました。
狂犬病ワクチンの流れ
狂犬病ワクチンの流れは以下のような感じでした。
1.診察
2.ワクチンを注射
混合ワクチン後は安静に、と言われたのに対して、狂犬病ワクチンのほうは「いつも通りでいいよ」と言われました。
注射が終わったらすぐに支払いを済ませて帰宅できました。
狂犬病ワクチンの料金(初回)
登録手数料3,000円(初回のみ)、注射済票交付手数料550円、狂犬病予防注射料金2850円、合計で6,400円かかりました。
市への登録は病院でしてもらえました。
【これでやっと社会犬】
混合ワクチンと狂犬病ワクチンを済ませて、やっと社会犬として認められた感じ。
これからたくさん一緒にお出かけしたいです。
