お散歩で引っぱる犬にハーフチョークカラーを使ってみました

すず首輪製作工房 ハーフチョークカラー

ぺろちゃんが生後7ヶ月になった頃、散歩で突発的に飛び出し、引っぱりまくることが増えました。

あまりに引っぱられすぎて、私の手首は腱鞘炎気味に。

このままでは毎日の散歩が苦痛になってしまうと思い、ハーフチョークカラーを試してみることにしました。


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【すず首輪製作工房のハーフチョークカラー】

入したのは、ハーネスとおそろいですず首輪製作工房のもの。

↓ハーネスはこちらの記事でご紹介しています。

すず首輪製作工房 ハーネス 着けやすいのに抜けにくい。すず首輪製作工房のハーネス

チョークカラーとは、犬が引っぱると首のチェーンが締まる……というもの。

すず首輪製作工房 ハーフチョークカラー

ハーフチョークは半分はベルトになっているので、首への負担を多少は軽減できるようです。

本当はこんな首輪なんか使いたくないけど、ぺろちゃんはなかなかあきらめないし、力も強い。

少し厳しくしてでも、安全に散歩をしたいと思いました。


【ハーフチョークカラーを使うにあたって】

にかと誤解もあるハーフチョークカラーですが、、

いろいろ調べてみたんですが、首を絞めることで言うことを聞かせるための首輪ではなく、チェーンを引く時の「ジャッ」という音と感触で犬に注意をする、というのを見て納得。

タイミングとしては、犬が興奮しそうだと予想できる時や、前のめりになってきたなと思った時など、犬の興奮が高まる前に先回りして合図する感じです。

それなら、かわいそうじゃないような気がします。


【ハーフチョークでお散歩トレーニングをしました】

すず首輪製作工房 ハーフチョークカラー

ーフチョークを使い始めると同時に、リーダーウォークの練習を始めました。

毎日、朝・夕の散歩前に室内で練習して慣らし、外に出てひたすら実践。

飛び出しそうな時、他の犬を見た時などにリードを引いて合図をし、アイコンタクトを取れたら再び歩き始める、というトレーニングを続けました。

1ヶ月が経つ頃には、スムーズに歩けるようになり、少し遠出もできるようになりました。

目標にしていた、2キロ先の桜並木までお散歩できた時には、本当に嬉しかったです。


【猟犬タイプにはルールが必要】

うか無事に散歩が終わりますように……と、散歩から帰るたびに胸をなでおろしていた日々が一転、楽しいお散歩ができるようになってよかったと思います。

使い方をまちがえれば、犬に苦痛を与えてしまうハーフチョークですが、それだけにそれを扱う私にも責任感が芽生え、メリハリのあるしつけができるようになったことが一番大きかったと思います。

ぺろちゃんは、かわいがるばかりではどんどん傍若無人になっていくタイプ。

猟犬だし、それだけ独立心が強くて賢いんだと思います。

そんな犬には、やっぱりある程度はルールを決めて、ダメなことはダメだと伝えてあげたほうがいいんだと学びました。

ハーフチョークで変わったのは、私の意識のほうだったみたいですね。

↓私の購入したハーフチョークカラーはこちら。


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