やんちゃ盛りで、ひまさえあれば家具やソファーをかじってしまうぺろちゃん。
鹿の角にはお世話になりっぱなしです。
今回は、プレシカ 小型犬用鹿の角 半割りを与えてみました。
この記事でご紹介します。
【プレシカの鹿の角は少し薄い】

袋から出してみると、ずいぶん厚みが薄いです。

表面はすごくなめらかに仕上げてあって、よ〜く磨かれてます。
においも控えめ。
【プレシカ 鹿の角 犬に与えてみた】
愛犬に与えてみると、いつも通りハイテンションで放り投げて遊び、飽きてガリガリとかじり始めました。
【わずか3日しかもたなかった】
ところが。
鹿の角ヘビーユーザーのぺろちゃん。
いつも通りガリガリとかじっていて、わずか3日で下の写真のようになりました。


ちょっと長い時間与えすぎてしまったという反省点はありますが、薄いだけに消耗も早いように思います。
また、次に与えた鹿の角は……

写真のように割れてしまいました。
ケガをする恐れがあるので、この鹿の角はこのまま廃棄。
もう少し長持ちしてくれたらなぁ、という印象です。
【鹿の角を与えてみたいけどリスクを心配する人におすすめ】
鹿の角には、犬の歯にダメージを与えてしまうリスクもあります。
確かにプレシカの鹿の角は薄くて割れやすいし消耗も早いというデメリットはありますが、反面、犬の歯に負担がかかりにくいメリットがあるのでは、と思います。
鹿の角を与えてみたいけどリスクも心配、という人はプレシカの角から始めてみるのがよさそうです。
ぜひお試しください。
※どんな鹿の角でも与えっぱなしにはせず、観察できる時に与えることが大切です。
その他の鹿の角は下の記事でご紹介しています。

