犬と一緒に寝始めて、もうすぐ1ヶ月になります。
この記事では、実際に寝てみてわかった、犬と一緒に寝るメリットとデメリットをご紹介します。
犬と一緒に寝るのってどうなんだろう?と迷っている人におすすめの内容です。
【犬と一緒に寝るメリット】
幸福感に満たされる
じんわりとあったかい体温、体をあずけてくる犬の重み、犬のにおい……
そのどれもが愛おしくて、毎晩、幸福感に満たされながら眠りについています。
犬が起きる時間に合わせてくれる
サークルで寝かせていた時は、早朝に目が覚めるとバタバタと動くので、その音に起こされることもありました。
一緒に寝始めてからは、目覚ましが鳴るまで待っていてくれるので、朝起こされることがなくなりました。
(犬によって個体差があるかもしれません。)
家族としての一体感が感じられる
一緒に寝始めてから、夫と私と犬が川の字になって寝ることもあり、家族としての一体感が感じられるようになりました。
そのおかげか、犬との意思疎通ができてると感じることも増えました。

【犬と一緒に寝るデメリット】
続いて、デメリットをご紹介します。
ふとんについた毛の掃除が大変
ジャックラッセルテリアは抜け毛がすごく多いので、特に大変。
毎晩のコロコロが日課になっていますが、ふとん掃除機が欲しいです。。
アレルギーが心配な方や、ダニ・ノミの不安がある人は、一緒に寝ないほうが無難です。
寝返りが打てない
ぺろちゃんは、またの間に入って太ももの上に頭を置いて寝るのがお気に入り。
ただ、そうされると寝返りが打てないので、寝づらい時もあります。
(※体の小さい犬は寝返りで思わぬ事故になる場合があるので、一緒に寝るのはやめましょう。)
以上のように、デメリットもありますが、それ以上のメリットを私は感じています。
1日は24時間ですが、幸せと感じる時間が以前より増えたので、私は一緒に寝てよかったなと思います。
【一緒に寝るにはしつけが必要です】
ただし、犬と一緒に寝るにはしつけができていることが大切です。
わが家での犬と一緒に寝るための最低条件は以下の2点でした。
・犬がトイレを失敗しなくなった
・主従関係ができたと感じられた
これができてないと、ふとんにオシッコをされたり、日常生活でのわがままが助長される恐れがありますので、まずはしつけを頑張りましょう!
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