生後10ヶ月のぺろちゃんと一緒に寝始めて2週間。
毎晩幸せな気持ちで眠りにつけて嬉しかったんですが……
あれ?なんか反抗的?わがままになってる?
となんとなく感じるような出来事が。
この記事で、私の体験談をご紹介します。
【犬と一緒に寝て主従関係が逆転したと感じたこと】
トイレのそそうが再発した
以前に一緒に寝るための目安の記事を書いたのですが、トイレの失敗をほぼしなくなったので、一緒に寝始めたんですが……。

1回目のそそうは、私がお風呂に入るために、リビングで待たせていた時。
1匹でつまらなかったのかなぁ?と、思ってました。
そして、2回目は夫とリビングで談笑していた時。
「これはわざとにちがいない」と思わざるを得ないようなタイミングだったし、短期間で2回もそそうをしたので、これは主従関係が崩れてきてるなぁと感じました。
お散歩でのリーダーウォークが乱れた
生後半年を過ぎてお散歩でまともに歩けなくなったことがきっかけで、毎日の散歩ではずっとリーダーウォークで歩くようにトレーニングしてきました。
最近は、スムーズに歩けるようになったなぁと思っていたのに、一緒に寝始めたのを機に、少しずつ乱れるように。
ついには、久しぶりの散歩拒否。。。泣
これは確実に主従関係がくずれたなぁと思いましたね。。
要求鳴きの再発
しなくなりつつあった要求鳴きを再びするように。
【一緒に寝るにもメリハリが大切】
以上のように、一緒に寝始めて2週間したら、主従関係が逆転。
「わがままを押し通したい」という犬の態度が現れるようになりました。
まだしつけが完璧ではないと思ってはいましたが、やっぱり見切り発車でしたかね。。。
このまま、制御できない犬になっては困るので、一緒に寝るのはまたしばらく我慢して、再度しつけをし直すことにしました。
寝る時にサークルに入れると寂しそうな顔をしますが、数日続けたら、主従関係がマシになってきているような気がします。
今回の体験を通して、毎日一緒に寝るのではなく、週末だけなどの決まりを作って、メリハリをつけるのがよさそうだという結論に達しました。
時々はサークルやクレートで寝られるようにしておけば、いざ病院やペットホテルに預ける時も安心ですもんね。
一緒に寝るのは幸せなので、こちらも苦渋の決断ですが。。。
お互いに、心地いい暮らしのために頑張ろうと思います。
【追記】
その後、週末だけ一緒に寝ることを数週間続けて、ぺろちゃんが1歳に。
1歳初日はめちゃくちゃ反抗的だったんですが、その日を境にだんだんと落ち着いて過ごせるようになったので、毎日一緒に寝るようになりました。
でも、サークルやクレートを嫌われては困るので、留守にする時や別室で過ごす時など、あえてサークルで過ごさせる時間も作っています。
年齢的なものもあったのかな。
やっぱり犬と一緒に寝るのは幸せですね……!
読者のみなさんも、焦らず、しつけをしてから安心して一緒に寝ていただきたいと思います^^