前回の記事では、犬を飼ってよかったことをご紹介しました。
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でも、犬を飼ってよかったことばかりでもなく、犬がいるために不自由になったこともあります。
この記事では、犬を飼い始めて1年の私が、「犬を飼って不自由を感じたこと7選」をご紹介します。
【犬を飼って不自由を感じたこと7選】
食事がゆっくりできない
食事の間、ぺろちゃんはサークルに入れているのですが、じーっと見つめたり、バタバタしたり……と、なかなか落ち着いて食事ができません。。泣
箸を置くと「もう終わったよね!」と言わんばかりに動き始めるので、食後にまったりすることがほとんどなくなりました。
外出しても気になって早めに帰る
外出する時は、散歩を考えて帰宅できるように時間調整しますし、「トイレしてるかな?」とか「室温は大丈夫かな?」と心配になって、予定より早めに帰ったりします。
犬を飼うまでは気軽に飲んで帰る……なんてこともしましたが、一切なくなりましたね。
休日も早くに起こされる
これは「犬を飼ってよかったこと」でもありますが、ゆっくり寝たい時はつらい。
平日に起きてる時間になると、盛大にブルブルして物音を立て、それでも起きなければ顔をなめに来ます。
その後、朝のトイレタイムになるので、片付けのために強制的に起きさせられてます。苦笑
しんどくても散歩には行く
体を動かしたり、リフレッシュしたりと、健康維持に散歩は欠かせませんし、ぺろちゃんにはなるべくストレスのない生活をさせてやりたいと思って、散歩はなるべく欠かさず行ってます。
でも生理中でしんどい時とか、ひざが痛い時とか、お散歩を休むことはありますが、そう頻繁にお休みするとかわいそうだし、しんどいな〜という時はありますね。
旅行先が限られる
今のところ旅行にはまだ行けてないですが、、
ホテルもそうだし、交通手段も、お出かけ先も、犬に配慮したものを選ぶ必要がありますね。
犬OKだと値段がはね上がるところもあるし、かと言って、そんなお出かけを犬が喜ぶわけでもなく、「そりゃ自宅がええわな…」と思うと旅行に行くこと自体をためらってしまいます。。
家事をするにも気をつかう
掃除機を見ると襲いかかってくる、洗濯物を干そうとするとついてくる、キッチンにいる時はフェンスの向こうからずっとこっちを見てる……。
そんな感じなので、家事に集中できないです。笑
最初はストレスを感じてましたが、最近はテキトーに家事をこなして、ぺろちゃんを愛でる時間にしています。
かわいすぎて何もできなくなる
「今日は朝から家事をこなして、音楽制作をしよう!」
そんな決意をしていても、ひざの上でお昼寝を始めるぺろちゃんを前に戦意喪失。
かわいさに癒されつつ、気持ちいいからこのままお昼寝しちゃおう…と、何度私のやる気を削がれたことか。
【不自由さの原因は犬がかわいすぎること】
以上のように、ぺろちゃんがかわいさのために自己抑制がうまくできてないことが、不自由さの一番の原因なのであります。苦笑
不自由ながら愛おしく、幸せな毎日を楽しんでいます。
家族って、そういうもんだよね。