ぺろちゃんは日向ぼっこが好き。
わが家では、朝ごはんの後カーテンを開けて「日向ぼっこタイム」を設けています。
この記事で、日向ぼっこの大切さをご紹介します。
【日向ぼっこの必要性】

ぺろちゃんがあまりに気持ちよさそうに日向ぼっこをするので、私も一緒に日向ぼっこをしてみると、なんと気持ちいいことか…!
ほわ〜とあたたかくて、幸せな気持ちになります。
それもそのはず、後で調べてわかったことですが、日光を浴びると幸せホルモン「セロトニン」が分泌されやすくなるとのこと。
そのおかげで、自律神経が整い、ストレスの緩和や情緒の安定につながるんだそう。
他にも体内でビタミンDが生成されることで、免疫力がアップする効果が期待できるらしく、犬も人間も、日向ぼっこはするべきだなと思いました。
以来、時々家事の手を止めて、ぺろちゃんとの日向ぼっこを楽しむことにしています。

【留守番犬にも日向ぼっこさせてあげて】
さて、先日お散歩で初めて出会った飼い主さん、噛みグセに困っていると話を聞きました。
生後6ヶ月…ちょうど歯の生え変わる時期なので、ある程度は仕方ないよね〜と思いつつ、気になったのはまだパピーにもかかわらず、くびれがないほどに太っていたこと。
さらに話を聞くと、留守にしている時間が長いとのことでした。
想像するに、留守番の罪悪感か、過剰な甘やかしで、おやつを与えすぎているのかな、と。
お散歩は、1日2回も行ってないような雰囲気でした。
このまま同じ生活を続けていれば、犬が肥満から病気になる・ストレスで問題行動がエスカレートするというリスクがあると思います。
人間でも、おうちに引きこもって運動不足なのに、気休めにおやつなんか食べていたら、心身ともに不健康になっちゃいますもんね。。
正直、留守が多いのになんで犬を飼ったんだ…と思わなくもないですが、、、
せめてできることとして、留守中でも日向ぼっこができたり(もちろん日陰も必要)、外を眺めたりできるように環境を工夫してあげると、犬の情緒安定につながるのかなと思います。
そして、休日くらいはしっかり散歩に連れて行ってあげてほしいですね……。
今度会ったら、もう少し話を聞いてみようっと!
【公園のベンチもおすすめ】

部屋に日光が入りにくい場合は、公園のベンチで座って日向ぼっこするのがおすすめ。
外で落ち着いて過ごすトレーニングにもなって一石二鳥です。
これからあったかい季節になるので、公園での日向ぼっこも楽しみたいな〜と思います。