【生後4〜6ヶ月】子犬の抜けた乳歯を保管したい!どんな時に抜ける?見つけるヒントをご紹介します

子犬の乳歯

生後4〜6ヶ月の頃、ぺろちゃんの乳歯が抜け始めたことに気づきました。

私にとってぺろちゃんはわが子も同然なので、成長を感じてすごく嬉しかった。

これはぜひ、抜けた乳歯をみつけて記念にとっておきたい…!

そんな風に思った私は、ぺろちゃんの歯がすべて生え変わるまでに、6本の乳歯を収集しました。

この記事で、私が子犬の乳歯を見つけたシチュエーションをご紹介します。


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【抜けた乳歯を集めるのはかなり難しい】

かしながら、まったくと言っていいほど見つかりません。

というのも、乳歯はすごく小さいし、子犬は乳歯を飲み込んでしまうから。

ぺろちゃんも、乳歯をぽろっと落としたことがありましたが、私が拾う前にすかさず食べてしまいました。

乳歯は、飲み込んでも便から出てくるので、心配はありません

ただ、乳歯をゲットするのは、かなり難しいです。。


【ジャックラッセルテリアの子犬の乳歯】

ジャックラッセルテリア 乳歯 子犬

の写真が、私が確保できたぺろちゃんの乳歯です。

つまようじの頭よりも小さい歯もありました。


【抜けた乳歯を見つけたシチュエーション】

が抜けた乳歯を見つけたシチュエーションは以下の通りです。

洗濯物にくっついていた

まれたであろう服の袖にくっついてました。

うちでは洗濯ネットを使って洗濯をしているのですが、それがよかったのかもしれません。


散歩中に口から落とした

歩中に口からポロっと何かを落としたので、確認したら歯でした。


床に落ちていた

屋の掃除機をかける前に入念にチェックしていたんですが、一度だけ床に落ちてました。


モゴモゴしている口から取った

ろちゃんは拾い食いする癖があり、口をモゴモゴする時は念のため確認するようにしているのですが、、

たまたま抜けた歯だったので、もらっちゃいました。


掃除機に噛みついた時にヘッドにくっついた

ろちゃんが掃除機のヘッドに噛みついた時に、血がつくのであわてて掃除機を止めたら、抜けた歯がくっついてました。


上記のように、ポロっと落とすこともありますが、噛みついたものにくっついている可能性のほうが高いかなと思います。

歯が抜ける時は、噛んでいた部分に血がついたりするので、そういう時にチェックしてみるといいかもしれません。

私自身は、床やおもちゃの他に毎回のウンチも念入りにチェックしていました。

犬の乳歯の本数は28本なので、ゲットするチャンスはあるはずです。


【乳歯の抜けた順番】

なみに、ぺろちゃんの乳歯の抜けた順番は

切歯(前歯)

後臼歯(一番奥の歯)

前臼歯(横の歯)

犬歯

の順でした。

抜けた後にはすでに新しい歯が生えていたところもありました。


【乳歯が抜けずに残ることもある】

型犬の場合「乳歯遺残」と言って、乳歯が抜けずにそのまま残ってしまうケースも。

乳歯と永久歯が二重に生えている状態になり、かみ合わせが悪くなったり、歯周病になりやすくなったりと口腔トラブルの原因になってしまいます。

ぺろちゃんは、生後8ヶ月で避妊手術をしたのですが、その時に獣医さんが口の中をチェックして、異常がないことを確認してくださいました。

去勢・避妊手術の予定がない場合でも、歯が生え変わった時期に動物病院に行って、歯の検診をしてもらうほうが安心です。


【愛犬の乳歯はわが家のお守りに】

けた乳歯はわが家の神棚的なところに置いて、お守りにしています。

乳歯の保管には「乳歯ケース」がおすすめです。

これからも元気いっぱい成長してね。