うちでは、生後8ヶ月現在、寝る時・留守にする時・家事をする時などに犬をサークルに入れています。
使用しているのは、アイリスオーヤマのコンビネーションサークル。
レビューは下の記事でご紹介しています。

抜け毛や皮脂、ホコリなど、汚れのたまりやすいサークル。
この記事では、私がしているサークルの掃除方法をご紹介します。
何度も掃除してみて、自分の中ではもっとも効率的なやり方だと思うので、ぜひ参考にご覧ください。
【サークルの掃除頻度は週1回】
わが家ではリビングに犬のサークルを置いているので、なるべく清潔にしていたいと思っています。
ですが、犬にとったら自分の居場所なので、掃除しすぎもストレスかな〜と。
というわけで、うちのサークルの掃除頻度は週に1回。
夫に散歩に行ってもらっている間に手早く終わらせることにしています。
【私のサークルの掃除方法】
1. サークルを動かして周辺の掃除機をかける

サークル周辺にも抜け毛や皮脂汚れが落ちているので、掃除機で吸い取ります。
2. サークルの中とミゾのごみを掃除機で吸い取る

サークルの中はもちろんですが、網を支えるミゾの部分にもごみがたまるので、大まかなごみを吸い取っておきます。

ストッパーもはずして、隅々まできれいに掃除します。
3. 金網をぞうきんでふく

金網も、フケのような汚れがたまっていることがあるので、おおざっぱではありますが、全体的にふいておきます。
4. サークルの床を泡スプレー・ぞうきんでふいた後、ぞうきんを洗って水拭きを2回する

うちでは、フードはサークルの中で与えているので、油汚れも気になるところ。
まずは、キッチン用の泡スプレーを1プッシュ、濡れたぞうきんで全体をふいて汚れとニオイを拭き取ります。

続いて、ぞうきんを洗い直して水拭きをし、ぞうきんを洗って、もう一度水拭きをします。
犬がなめても大丈夫なように、洗剤を残さないためです。
5. サークルのミゾをぞうきんで水拭き

掃除機では取りきれなかった汚れを拭き取ります。
最後に、サークルを元に戻して掃除完了です。
【汚れをためないのでニオイの問題もなし】
部屋にこもる犬のニオイは、抜け毛や、皮脂汚れ、床についたフードの油分などがたまって、酸化するなどして発生するのだと思います。
わが家はサークルの掃除は週に1回ですが、犬のニオイが気になったことはありません。
愛犬も、飼い主も、どちらにとっても心地よい環境で暮らせることが、穏やかな生活につながると思います。
この記事で紹介したのは私のやり方ですが、読者さんがご自身の生活に合わせて、心地よい掃除スタイルを見つけてくだされば幸いです。