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【レビュー】初めて子犬を飼う人必読!ヴィベケ・リーセ著『ドッグトレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック』

ヴィベケ・リーセ著 子犬レッスンテクニック

「犬の気持ちがわかればいいのに・・・」

どんな飼い主さんでも、一度はそんなもどかしい気持ちを抱いたことがあるのではないでしょうか。

この記事では、特に子犬の時期に犬の気持ちを知るヒントを与えてくれる本、ヴィベケ・リーセ著『ドッグトレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック』をご紹介します。


【犬のボディランゲージがわかりやすい】

※著作物なのであえてぼかしております。

の本の特徴は、図鑑のように大きいA4サイズで、写真がふんだんに掲載されていること。

しかも、写真と一緒に順を追って説明を読めば、犬の一連の動作の意味がわかるようになっています。

犬のボディランゲージを理解するには、すごくいい本です。

犬のボディランゲージというと、つい「犬がしっぽをふっているから喜んでいるのだろう」と思い込んでしまいがちですが、実はそうとも限らないのです。

それを見誤って、他の犬や人に犬を近づけてしまうと、咬傷事故にもつながりかねません。

著者のヴィベケさんは他にも何冊も本を出していますが、ボディランゲージを理解しやすいという点は、そのどれもに共通していると思います。


【ポジティブトレーニングでストレスのない飼育ができる】

の本の内容は子犬に特化していて、生まれたての子犬から成長期までの子犬にさせるべき学習やトレーニング、遊びが詳しくのっています。

「ファイト欲」が強いテリア種などに対する注意点なども詳しくのっていますし、しっかりと読み込んで犬の飼育に取り組めば、犬種にかかわらず、犬の性格に応じた育て方ができるようになると思います。

また、犬のしつけに関しては、いわゆる「パックリーダー論」ではなく、「ポジティブトレーニング」がおもな内容となっています。

うちの犬は、初期の段階で甘やかしてしまったので、ポジティブトレーニングでは太刀打ちできなくなり、結局パックリーダー論をもとにした厳しめのしつけをすることにしたのですが(汗)、、

もし早いうちから、ポジティブトレーニングでしっかりとしつけをしておけば、お互いに不要なストレスを抱えることはないですし、これから子犬を迎えようという人には早めに読むことをおすすめします。汗


【犬の社会化に役立つ】

らに、家の外の環境に子犬を慣らすためのトレーニングも紹介されています。

子犬の時期からいろんな経験をさせることで、落ち着いて自信のある犬に育ちますし、「飼い主と一緒にいたらいつも楽しくしてくれる」と飼い主への信頼感も高まります。

私自身、1日の中でお散歩は特に大切だと思っているので、しっかりと時間をとり、犬の社会勉強に付き合っています。

飼い主さんが「仕方なく」散歩に行くことがどれほどもったいないか、この本を読めば理解できると思います。

成長して、他の犬とすれ違うたびに吠えたり、どこに行くにも臆病になったりする犬になってしまってからでは、リカバリーはもっと困難です。

ぜひ子犬の時期に社会化をしっかりさせてあげてほしいと思いますし、この本はすごく力になってくれると思います。


【子犬と一緒にセットで売ってほしい本】

犬を迎える人は、ペットショップやブリーダーからお迎えすることがほとんどだと思いますが、この本は子犬を飼う人の教科書として、子犬と一緒に飼い主に売ってもらってもいいほどの内容だと思います。

あいまいなしつけで、うまくいくかどうかをギャンブルみたいにして、もし問題犬になれば一生その問題と付き合わないといけなくなります。

そうならないように、この本で、幸せなドッグライフを手に入れてください。

私のおすすめの1冊です。