1年ほど使ってきた、プラスチック製の早食い防止皿。
ゴムのすべり止めをちぎられたり、食後のぬめりが取れにくかったりしたので、買い替えることにしました。
丈夫で長持ちすることを期待して、「Kuai(クーアイ)」のフードボウルスタンドを買ってみました。
この記事で詳しくご紹介します。
【Kuaiとは】
大阪の「株式会社 友和商会」という商社が展開するインテリアブランド。
アイアン雑貨やアクリル雑貨、ファブリック小物を企画・販売しているようです。
【購入したフードボウルスタンドがこちら】

丈夫そうなアクリル板の真ん中に丸い穴が開けられていて、ステンレスのボウルがちょうどおさまるようになっています。
実際にフードを与えている動画がこちらです。
↓
【実際に使ってみてよかったこと】
見た目がスタイリッシュ
見た目がシンプルでスタイリッシュ。
水入れとして常に置いておきたい人にはいいデザインですね。
丈夫で長持ちしそう
ステンレスボウルはもちろんのこと、アクリル板はすごく分厚くて、故意に衝撃を与えたりしなければ壊れる雰囲気はありません。
少し高さがあって食べやすそう
以前は床に直置きのお皿だったので、頭を下げて食べるような感じでした。
上の動画のようにフードをポロポロとこぼしてしまっていましたが、スタンドを使うようになってこぼすことがなくなりました。
洗いやすい
ボウルもスタンドも、余計なデコボコがないのですごく洗いやすいです。
木製のスタンドと比較すると、水分で傷んだりカビが生えたりすることがなく、衛生的。
【実際に使ってみてよくなかったこと】
早食いは防げない
食べやすい反面、もともとの早食いがさらに早食いになったような気が。。。
最近はフードをふやかしているので、多少ゆっくりになったかな。
食べる振動で移動してしまう
普段はサークルの中でごはんをあげていますが、床がツルツルなので食べる振動で移動してしまいます。
なので、サークルのオリと床の間にスタンドを入れて動かないようにして使っています。
ステンレスでもぬめる
ステンレスだったら、ぬめりが取れやすいかと思ったけど、そうでもなかったです。。
クエン酸水で濡らしてから洗う、というのは以前と変わらずやってます。
収納は幅をとる
水入れとして出しっぱなしにする人はいいですが、フードボウルとして片付ける場合はティッシュ1箱分くらいの場所が必要です。
【使い勝手がいいフードボウルスタンド】
以上のように、微妙な点はあるものの、全体的には使い勝手がよくて満足しています。
気になったらぜひチェックしてみてくださいね。