猛暑の夏、短い散歩でもしっかり運動できるよう、散歩の途中でボール遊びをしていたぺろちゃん。
ボールが大好きで、すごく楽しそうに遊ぶので、私も嬉しかったのですが……
秋になり、歯が磨耗してることに気づきました。
この記事で、反省をこめて…原因と対策をまとめておきたいと思います。
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【ボール遊びで犬の歯が削れる原因】
砂地でボール遊びをしていた
なるべく人のいない場所を選んでボール遊びをしていたので、芝生の公園よりも、砂地の公園で遊ぶことが多かったです。
ゴムのツルツルした表面のボールを使っていましたが、犬の唾液で濡れたボールが地面につくと、ボールには砂がついてしまう。
ボールをくわえて、ガシガシと噛むうちに磨耗してしまったようです。
毎日10分以上ボール遊びをしていた
獣医さんいわく、犬の歯は思ってるほど強くない、ということ。
ゴムのボールでも、長時間にわたって噛んでいると、歯は磨耗してしまうのだとか。
毎日だったら余計にそうですよね。。
【歯を磨耗させずボール遊びするには?】
砂地だと、どうしてもボールに砂がついてしまうことは避けられないので、芝生や草の生えた場所で遊ぶのが無難ですね。
噛んでいる時間を短くするため、10分程度にとどめておくのがいいですね。
興奮しすぎるのを防ぐためにも、そのくらいがいいのかなと思います。
実は、毎日遊んでいたことにはもう1つ理由があって、、
グラウンドに行くたびに顔を見つめてくるぺろちゃんに、負けてしまっていました。。。
毎日遊ぶことが習慣になると、遊ばない日に落ち着けなくなってしまうので、やっぱり毎日はすべきではなかったなと思いました。
【遊びにも気をつけよう】
やっと涼しくなって歩きやすい季節になったこともあり、しばらくは外でのボール遊びはやめて、歩くことに専念することに。
つまらなさそうなぺろちゃんが不憫で(甘すぎる母ちゃん)、すっかりボールに地位を奪われていたフリスビーを久々に持ち出して公園で投げてみたところ、嬉しそうに走り回るぺろちゃん。
ボールにハマってからは見向きもしなかったのに、あるだけマシと思ったのかな。
私も、そんなぺろちゃんをずっと見ていられるように、遊びにも気をつけたいなと思いました。