【犬のおやつ】レンチンで作る「鶏ささみジャーキー」は固さ調整できておすすめです

手作りおやつ 鶏ささみジャーキー

のおやつを選ぶのに、いつも品質表示とにらめっこしてしまいます。

気づいたら1時間近くホームセンターをさまよってたことも。。。

そういうわけで、最近は手作りおやつを与えています。

この記事では、低コストで、しかも電子レンジで作れる「鶏ささみジャーキー」の作り方をご紹介します。

愛犬の好みの固さに調整できるので、手作りはおすすめです。

↓ちなみに、いつもこんな感じで食べてます。


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【用意するもの】

料は、スーパーで売っている生の鶏ささみのみ。

使用する道具は、包丁・耐熱皿・ラップ・クッキングシート・麺棒(カレースプーンなども可)です。


【鶏ささみジャーキーの作り方】

1. 耐熱皿にクッキングシートを敷き、筋をとり一口大に切ったささみを上に並べる

耐熱皿に一口大のささみを並べたところ

2. 並べたささみの上にラップをかぶせ、麺棒などでささみをつぶし広げる

ささみを麺棒で薄く押しつぶすところ

棒がなければカレースプーンやコップの底などを使うといいです。

ポイントは、透けるくらいささみを薄く伸ばすこと。

厚い部分があると、レンジで加熱する時に破裂しやすくなります。


3. ラップをとって電子レンジに入れ2分加熱し、ひっくり返して好みの固さになるまで1分ずつ加熱する(600W)

レンジにお皿を置いたところ

加熱中に、破裂するようであれば、上からクッキングシートをかぶせて加熱するといいです。

2分加熱後のささみが下の写真。

加熱後のささみ

全体的に火が通り、一部茶色く焼けた感じになっているのがわかると思います。

固めに仕上げたい場合は、水分を念入りに拭き取りましょう。

ひっくり返して、さらに2分加熱したのが下の写真です。

ささみジャーキーのできあがり

茶色くなっている部分は、水分が抜けてカリカリ・バリバリとした食感に。

白い部分は水分が残っていて、ソフトな食感です。

ちぎって与えやすいので、私はあえてやわらかいところを残しておきますが、固い食感にしたければ、加熱時間を長くします。

ただし、ささみから水分が抜けると、加熱中にパチパチと音がするようになりますが、そうなったら発火のリスクもあるので、早めに切り上げたほうが安全上いいと思います。


【手作りジャーキーは冷凍保存で2週間】

作りジャーキーはカビが生えやすいので、冷凍保存がおすすめです。

私はジップロックに入れて保存し、与える時に与える分だけ出して、数分放置して自然解凍してから与えています。

おいしく食べられる目安は2週間ほど。

こまめに作って、いつでも新鮮でおいしいおやつを用意してあげたいですね。

砂肝(ずり)でも、同じようなおやつが作れます。

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